9日 ハワイ初日編

今までおおよそぐらいの人が訪問してくれました。
本日人目の訪問です
昨日はの訪問がありました

 いよいよホテル(アストンワイキキビーチサイド)に到着です。時間は現地時間でちょうどお昼の12時です。今回利用したアストンワイキキビーチサイドはワイキキビーチの真ん前にあります。ホテルとビーチの間には道(KALAKAUA AVE.)が一本あるだけです。交番もすぐ右前にありロケーションは抜群です。この交番前からアラモアナショッピングセンター行きのバスが20分に1本でていて便利です。ちなみにバスのお値段は片道$1.5です。
  このホテルの隣はハイアットリージェンシーです。アストンワイキキビーチサイドは基本的にオーシャンフロントの部屋か、ちょっとだけ海が見える部屋、全く海が見えない部屋しかありません。オーシャンフロンだと普通のホテルは1泊4万は軽くするのですが、ここは$145です。税金考えると、$160ぐらいになります。大体2万円ぐらいでしょうか・・・。オーシャンフロントにしては超格安です。しかも、簡単なコンチネンタルブレックファーストですが朝食付きです。ただこの値段はインターネットを使って申し込んだ時の値段で、電話で申し込んだら倍の値段になります。ていうか、なんで電話だと倍なんだよぉ!違いすぎるだろうが!ちなみにHISでここを申し込むと3.2万円ぐらいでした。ホテルはインターネットで申し込むのがベストみたいです。最上段写真右下に写ってる青い軒は隣のABCストアーです。
 
ABCストアーとの間の小さいのが入り口です。ボーっとしてたら見逃してしまうほどの入り口です。ここはセキュリティに関しては万全だと思います。入り口入ると、コンシェルジュが必ずいます。しかもすぐに名前と部屋番号を覚えられます。コンシェルジュの前を通らないと、エレベータに行けないので、部外者立ち入りは困難でしょう。ちなみにコンシェルジュは日本語話せません。日本語はしゃべれませんが、非常にフレンドリーでいい仕事をしてくれました。チップを差し出しても、不必要だと思われる時には受け取らない場面もありました。ということで、英語が全くダメな人は避けた方が無難でしょう。このホテルは規模が大きくないので、日本の旅行会社ツアーでは使われてない穴場ホテルのようです。日本人が使わないので、値段もあんまり高くないのでしょう。宿泊客も欧米人ばっかりで、日本人は一人も見かけませんでした。このホテルとABCストアーを挟んで隣にアストンワイキキサークル(2段目写真内右)があります。こちらもロケーションは抜群です。ただし朝食サービス等の細かな点で劣るようで、サークルは安いです。サークルも日本人はほとんどいないようでした。なお、ホテルのすぐ近くにふるさとという日本料理屋があります。サークルの前にはうどん屋もあります。ジャンクフード好きの僕には日本料理は必要ないですが・・・。
 アストンワイキキビーチサイドホテルの便利なサービスとして、ビーチ用のゴザとバスタオルが無料で借りられるという点があります。入り口付近に大きなタンスみたいなのがあって、そこからバスタオルとゴザを取り出して宿泊客は勝手に使って良い仕組みになっています。目の前がビーチだというロケーションと併せて、これは便利です。 ただし、このホテルにも欠点(?)があって、このホテルの目の前に大きな木(地図にも載るぐらい)が有り、部屋からの視界を遮ります。この点は覚悟していった方がいいでしょう。2段目の写真にはその木も左側に写っています。木の後ろにあるのが、アストンワイキキビーチサイドホテルです。部屋から夕日を眺めるためには最上階付近でしか無理でしょう。眺望だけでは、お隣のアストンワイキキサークルに負けると思います。部屋は広くなく、普通です。バスタブはありませ。シャワールームは周りがカーテンではなくてガラスです(;^_^A アセアセ… 従って、洗面室にはいるとシャワー浴びてるところが見れるということになります。いい部屋ですね(謎)
 3,4 段目写真はホテル前のビーチです。
 5段目は5階の部屋のベッドの上からの眺望です。ベッドに寝転がっていても海が見えます。ラナイにでるともっと眺望がいいです。リゾート気分満喫出来ます。
 さて、ホテルのチェックインのはなしに戻って、12時ではまだ部屋が用意されてませんでしてた。15時には用意するというので、荷物をあづけて、散歩&ショッピングに出かけました。とりあえず、買う必要のあるのはショートパンツと小さなリュックと防水パックです。色々見て回りましたが、結局全部ABCストアーで購入しました。カラカウアアベニューとクヒオアベニューを一通り散歩して14:30頃にホテルに戻ってきました。
  コンシェルジュに確認すると、もう部屋が準備出来て荷物も入れてくれてるとのこと。部屋は3階の301です。とりあえず、部屋にはいって、ラナイにでます。目の前に海が見えます。一気に疲れが飛びました。とりあえず、荷物を片づけて、ビーチへレッツゴー! 水着の上にさっき買ったショートパンツとTシャツを着て出かけます。水着だけでホテル内をうろつくのはマナー違反です! バスタオルとゴザはホテルのを利用します。照りつける太陽の下で寝ころぶと気持ちいい!冬とはいえそこはハワイ、水は冷た目(22度ぐらい?)ですが、太陽がでてるとポカポカです。夏ほど日差しが強烈ではないので、ちょうどいい感じです。1998年には6月にハワイに行ったのですが、そのときは夕方でもちょっとビーチで寝ころぶだけでやけど状態になっちゃいました。 しばし、太陽の下で肉体消毒をした後に、ホテルに戻ることにします。
  ホテルを前から見るとあることに気づきました。4階以上はラナイは柵なのに、3階だけはコンクリートの壁です。コンクリートの壁ではラナイに座った状態では日光浴出来ないし、海も見えません  早速、フロントに部屋替え交渉にいくことにしました。つたない英語で、「3階だけラナイがコンクリートウォールなので眺望が悪いやんけぇ(゜Д゜)ゴルァ 上の階に部屋変えろ!」というニュアンスのことを伝えました。そうすると、端末で部屋チェックの後、「ごめんなさい。今、他の部屋空き無いです。明日以降のチェックインタイム付近にまた着てもらえれば、部屋空いてれば代えてあげるヨ」っていわれました。とりあえず、仕方ないので今日は3階で我慢。
 そうこうするうちに、晩ご飯の時間になったのでクヒオアベニュー沿いのピザ屋に入りました。ピザのお味は、当然アメリカンピザで(゜д゜)ウマー (食べかけの写真でスマン)。日本では偽イタリアピザ屋ばっかりだったので、久し振りにまともな(?)アメリカンピザ食った。ここは地元民向けの店みたいなので、日本人全然いません。 まあ、そういう店を選んだのですが・・。到着前日がホノルルマラソンだったらしく、まだワイキキには日本人があふれてます。日本人は2万人参加したらしい。歩きたばこ等で日本人のマナーの悪さは際だってます。あんまり日本人見たくなかったので、クヒオアベニューの店を選んだんです。しかし、なんとかならんか >マナーの悪い日本人 ホノルルマラソンに参加者の、茶髪系の兄ちゃーんが街中あふれてました。このマナーの悪い日本人たちは大体11日には見かけなくなり、普通の日本人観光客がちょっといるいいワイキキの街になりました。日本人は一人の時はマナーいいのですが、集団になるとねぇ・・・・。何ででしょうか? 
 その後、ABCストアーでパイナップルを買って帰って、波の音を聞きながら部屋で食べました。南国で食べるパイナップルは格別です。シャワーを浴びて、午前0時頃に就寝! バタンキュー!