3本目はグラスワールド。ガイドは金森さんです。ゲストも2本目と同じメンバーで、バディも一緒です。! 今回もちゃんとしっかりしたブリーフィンががあったヨ! 良いねぇ〜。
グラスワールドは2週間前にも潜ったポイント。ポイントについて、エントリー。
アンカーポイントの水深は18mぐらい。 周りの水景が2週間前に潜ったときと違う。ハナヒゲから離れたポイントでエントリーしたみたい。
一度見たいと思っていた、アカハラヤッコ(1)を発見!\(^^@)/ ちょっと離れてて、綺麗な赤色が出ていないのが残念・・。
2週間前にもいたバラハタの幼魚(2)と再会。
カゴカキダイが群れ(3)てます。これで透明度が良かったら写真として映えてたのだが・・・。ちなみに透明度は8mぐらいでした。和歌山の海は濁ってる・・・。
あんまり被写体がいないので、超ありきたりのチョウチョウウオ(4)くんにも登場してもらいました。
ひたすら東に向かって泳いでいくと、2週間前の記憶にある地形が見えてきた。かなり泳いだヨ! そして、今回一番の出来だと思う写真ハタタテハゼのカップル(5)。構図もピントもバッチリ出撮れてるヨ。
かなり直線的に東方向に泳いでもハナヒゲウツボ見つけられず、Uターン。出も、帰りにハナヒゲウツボのポイントを金森さんが無事発見。前回とは違って、今回は気合い入れて近づいてハナヒゲウツボを色んな方向から撮りました。とりあえず、横からの一枚(6)。
しばらく写真撮ってると、ガイドの金森さんがタンクを叩いてみんなを呼びます。ハナヒゲウツボのいるところは船からかなり離れているので、エアーの残りを考えてあんまりゆっくりしている余裕がないようです。
そこから、今度は一直線で船に向かいます。 途中でアカハタ(7)とも再会。透明度が悪くて、赤色がでてないよぉ〜(T▽T)
アンカーポイントに向かうほど水深が深くなるので、中層を泳ぐことになります。
底を魚を見ながら移動すると、減圧潜水になること確実。
そんなわけでフエヤッコダイ(8)がいたけど、上から撮るだけ。
船に近いところで俺っちのダイコンは水深13mぐらいで残り3分を示してました。ここで、深く潜られると減圧出るのは確実なので、金森さんにダイコン見せて無減圧時間が厳しいことを知らせます。金森さんも俺っちと同じダイコンなので見せればわかる(^_^)
その後、水深を維持しつつアンカーにたどり着いて、エグジット。潜水時間51分、平均深度13.4mの比較的長い潜水だった。エアーの残は55。この回のエアー消費は12.7L/minだった。
☆今回のダイビングでの教訓☆
アカハラヤッコのもっと良い写真撮らなきゃ・・・。