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1) 今日はハナウマ湾、天気も良い\(^^@)/ でも、ここのところ毎日のように雨が降ってて、海が心配。
7時20分頃にホテルまでキコさんが迎えに来てくれ、「おはようございまぁ〜す」というPISガイド・キコさんの元気な挨拶のあと、ハナウマにGO!
俺っちはワイキキの西側のサンドビラホテルだったので、バンには既にピックアップされたお客さんがイッパイ!
ハナウマについて、ファンダイブ組4人はキコさんガイドで早速海へ! 俺っち以外はみんなレンタル器材だけど、PISレンタルのウエットスーツは俺っちのより綺麗だったゾ。
ちょっと
悔しい(;^_^A アセアセ…。
海はというと、やっぱり・・・(;´д⊂) 超ニゴニゴ濁ってる。
何度もハナウマでは潜ったことあるけど、こんなの初めて。
近くにいるヒレナガハギさえ霞んでます。
2) アウトサイドリーフではサージが強く、透明度3mぐらい。
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1) かすかに見えるヒレナガハギ(^_^;)
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ほとんど魚を見ないまま、諦めてインサイドリーフに戻りました
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2) アウトサイドリーフは断念
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超ニゴニゴ状態なので、ちょっと離れるとガイドのキコさんが見えなくなりそうな気配。キコさんは後ろに向けてライトを照らして目立ちやすくしてくれた。
俺っちは、何度かハナウマに潜ってて帰り方知ってるのと、4人のゲストの中では進むのが一番速そうだったので、一番後からついていくことにしたヨ! この辺は100本近くになって周りを気遣える余裕が出てきた(^_^)
3) うーん、いつもはいっぱいいる魚も今日はお休み状態ですねぇ。シテンチョウチョウウオがポツリと一匹だけ・・・。魚はどこに避難してるのかな?
4) インサイドリーフに戻ってきたら、サージがない分ちょっと透明度が回復して7mぐらい。インサイドリーフには魚もそれなりにいる。
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3) いつもと違って魚影も薄い・・・
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あまりに写真撮ってなかったので、普段なら無視するオキ
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4) オキフエダイ
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フエダイを撮っちゃった。
5) USAのハワイなのに、なぜかタイワンブダイです。鱗がくっきりでてます。
6) このヨスジフエダイの群れはなかなか良い感じじゃないでしょうか? 時間が止まっているような感じで、その違和感がイイ感じ。
うーん、これは最初からずーっとインサイドリーフにいた方が良かったかな? でも、ハナウマ初めてのゲストだったら、海況が悪いと言われてもアウトサイドリーフには出たいだろうな。
インサイドリーフは深いところで水深3mぐらいなので、太陽の光が強く差し込むので、ちょっとぐらい濁ってても写真は撮れる。
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5) タイワンブダイ
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6) ヨスジフエダイが幻想的
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7) インサイドリーフは珊瑚はほとんど無くて、砂地と岩がごろごろ。
エグジットのために、波打ち際に向かって移動。
若い夫婦はずーっと手をつないでたなぁ(^_^)
8) 今日のダイビングは浅場に来るほど、魚が増える感じ。
シマスズメダイは結構地味ですねぇ。
よく考えると、ハワイハナウマダイビングなのに、色鮮やかな魚を見ていないゾ!
ある意味、こんな日の体験も貴重?
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7) ラブラブダイバー
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8) シマスズメダイ
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9) 波打ち際の水深1mぐらいの超浅場に戻ってくると、オビデンスモドキが2匹いた。
近づいても全然逃げずにお食事タイム中!
あまり動き回らずにいてくれたので、オビデンスモドキの写真がいっぱい撮れた。
これは、お気に入りの一枚で、食事中のオビデンスモドキがくっきり写ってます。
10) 最後にオスジクロハギを撮ってエグジット。
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9) オビデンスモドキ食事中
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10) オスジクロハギ
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☆潜水データ
最大水深;9.1m
平均水深;3.9m
潜水時間;38分
透視度;2〜7m
水温;24℃
海況;うねり強 |
☆今回のハナウマダイビングでのおまけ
いつもはビックリするぐらいの魚の数に驚かされるハナウマ湾ダイビング。
前に潜ったとき(2003年6月)はこんな感じ!
でも、今日はそんな日があるのが信じられないぐらいアウトサイドリーフの状況は悪かった。
海の中の世界の変化、自然の大きさをある意味感じた。
でも、写真は撮らなかったけど、ちゃんとアオウミガメは一匹見たよ!
みんな楽しく潜れて、めでたしめでたし。
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