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1) 2本目はケワロパイプ。ケワロパイプとケワロリーフは隣接しているので、パイプのアンカーでもリーフに行くことができる。
昨日はリーフに行ったし、俺っちはパイプの先端までまだ行ったこと無かったので、ガイドのキコさんに「パイプの先端に向かって行きましょう!」ってリクエスト。
ということで、パイプに沿って沖に向かいます。パイプの両側は主に砂地。
ハワイ固有種のミレッドシードバタフライがいた。
アンカーポイントの水深は10mぐらい。砂が多いので、サージで砂が舞い上がって、透明度は15mぐらい。
2) ムスメハギもいっぱいいた
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1) ミレッドシードバタフライ (固有種)
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2) ムスメハギ
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3) このポイントはその名の通りパイプが沖に続いてる。パイプの太さは直径1.5〜2mぐらいかな。
パイプの周りには珊瑚がいっぱいついてて、その周りにいろんな魚が住み着いている。
4) この地味な魚はスズメダイの仲間で、チョコレートディップクロミス。
ハワイ固有種なのだが、地味なので知らないで潜ると見ても記憶に残らないだろうなぁ・・・。
でも固有種じゃないという説もあります。
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3) ケワロパイプの一部
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4) チョコレートディップクロミス (固有種)
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5) ウミウシをDM候補生のイノウエ君が見つけた。なかなかやるジャン!
でも、軟体動物が嫌いな俺っちはウミウシ嫌い!
6) パイプの横ではアカヒメジが編隊組んで泳いでた。
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5) Trembling Nudibranch (ウミウシ)
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6) アカヒメジ
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7) これはハワイ固有種のハワイアンサージェント。通称マオマオです。
オヤビッチャによく似てるけど、色が薄いのが特徴。オアフではオヤビッチャより数が多いと思う。群れでいるときは混ざっている。
8) こっちは通常のオヤビッチャ。背中の黄色がハッキリしている。
俺っちには違いがこれぐらいしかわからない。
それにしてもよく似ている。
もし深場だったら見分けつかないだろうな。
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7) ハワイアンサージェント (固有種)
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8) オヤビッチャ
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9) オグロベラ(ペンシルラス)の幼魚と成魚を2匹同時にバッチリ写真に撮ることが出来た。
どっかの図鑑に使って貰いたいぐらいのナイスショットだぜ。
マジでスゴくない?
10) ちょっと遠くてフラッシュが届いてないので色がちゃんとでてないのだが、ハワイ固有種のショートノーズラス。
ちゃんと色がでてれば、オレンジ色なのだが・・・。
俺っちは、この魚は色が綺麗なので好き!
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9) オグロベラ (ペンシルラス)
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10) ショートノーズラス (固有種)
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11) これは英名がBlue-Eye Damselfish。和名はルリメイシガキスズメダイだと思う。
この魚はすばしっこく動くので写真が撮りにくい。
12) パイプの先端まで無事(?)に行って、戻ろうとしたらマダラトビエイが登場。
このマダラトビエイ、尾っぽが折れてる気がするんですが・・・。
パイプの先端は水深19mもあった。思ったより深かったヨ |
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11) ルリメイシガキスズメダイ |
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12) マダラトビエイ |
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13) これはニセヤスジモチノウオ。何がニセなのか俺っちは知らない。英名はEightline
Wrassで、false初いてないです。
14) チョウチョウウオの王様(?)、ハナグロチョウチョウウオ。
ハナグロチョウチョウウオは比較的デカい。綺麗なチョウチョウウオが多い中でも、ハナグロはかなり綺麗な方だと思う。
名前がイマイチなのだが、何とかならないのかなぁ。センス悪すぎ。
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13) ニセヤスジモチノウオ |
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14) ハナグロチョウチョウウオ |
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15) 赤が綺麗なレッドバレッドホークフィッシュ。ゴンベ科の魚で、度胸があって近づいても逃げないので、簡単にアップ写真が撮れる。
この魚はハワイ固有種じゃないのだが、ミッドウェイ方面で見られるだけで、日本では見ることができない。
16) 珊瑚の周りでハワイアンドミノダッシュラスが数匹遊んでた。近づくと1匹以外は珊瑚の中に隠れてしまった。
この魚はミツボシクロスズメダイによく似ているが、ミツボシクロスズメダイより色が白く輝いているのが特徴。
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15) レッドバレッドホークフィッシュ |
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16) ハワイアンドミノダッシュラス (固有種) |
☆潜水データ
最大水深;18.6m
平均水深;14.0m
潜水時間;41分
透視度;15m
水温;24℃
海況; |
☆今回のダイビングでの教訓
特になしです。何事もなくファンダイブを楽しむことができたよヽ(^0^)ノ
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