パラオファンダイブ ウーロンチャネル

今までおおよそぐらいの人が訪問してくれました。
本日人目の訪問です
昨日はの訪問がありました

1) パラオダイビング2日目は残念ながら天候不良。ポイントに向かう間は時折激しい雨
  今日のゲストは俺っちを含めて11人。昨日一緒に潜った大ベテランダイバーの人達は帰ったようだ。ということで、俺っち以外のお客さんはみんな今日が初日です。
 みんな初日なので、当然ブルーコーナーには行かずに、ウーロンチャネルに向かった。

2) やっぱり雨降ってると、みんな気分がブルーになるのか、雰囲気がちょっと暗い・・・。
  南国パラオなんだから、みんなもっと明るくしようぜ!
昨日の船はスピードボートだったのだが、今日はパラダイスダイバーズパラオが誇るビッグボートでの移動。トイレはもちろん付いてます。

1) 雨の中をウーロンチャネルにGO!

 

2) 天候が悪く鬱な雰囲気の船内

3) ポイントについて、Team分け。小池さんはどちらかというと初心者チームのガイド。
  俺っちのチームのガイドは、現地ガイドのシャーロック。シャーロックはそれなりに日本語がしゃべれました。
シャーロックは楽しい良いガイドでした。
  運良くエントリーするときには雨も上がって、曇り空。
  エントリーして、壁に沿って深場に移動。
途中で、俺っちのお気に入りのルリヤッコがいた。
 
4) こいつは初めて見る魚です。
ヤシャベラでした。
目元がベラっぽいです。

3) ルリヤッコ

 

4) ヤシャベラ

5) こいつも初めて見る魚でした。
見るからにヤッコだと思った。
ソメワケヤッコ
一目惚れしちゃった。
俺っちのお気に入りの魚に仲間入り。
ちょっとピンぼけなのが悔しいゼ

6) 一度25mぐらいまで降りて、水深10mぐらいの浅場まで浮上。
  オニハタタテダイがペアーでいたヨ。

5) ソメワケヤッコ

 

6) オニハタタテダイ 

7) これは、オニハタタテダイと思って撮ったのだが、よく見るとシマハタタテダイだった。
  後ろ姿なのが悔しい!
オニハタタテは結構見かけるけど、シマハタタテダイはあんまり見かけないので、ちゃんとした写真になってないのが超残念・無念。

8) アケボノチョウチョウウオとミゾレチョウチョウウオの2ショット
  パラオにはアケボノチョウチョウウオがいっぱいいるようだ。結構、簡単に見つかる。
でも、アケボノチョウチョウウオは臆病なようで、近づくと気配を察知して、すぐに逃げてしまう。

7) シマハタタテダイ

 

8) アケボノとミゾレチョウチョウウオ

) 10mぐらいの浅場から、もう一度ちょっと水深を下げて18mぐらいまで行った。
  珊瑚がいっぱいです。でも、ガレ場のようだ。


10) 18mまで降りたら、狭い砂地に出た。
そこではホワイトティップリーフシャークが休憩中だった。
  でも、ダイバーが6人ほど行ったので、起きちゃって、動き回りだした。

9) ギンガメアジの群れ

 

10) ホワイトティップリーフシャーク

11) >*0*<キャアアッ
ホワイトティップリーフシャークが向かってきたぁ
ダイバーは襲わないとわかっていても、自分の方に向かってくるとやっぱり恐いです。
  人間だって、普通は人を殺したりしなくても、”ムシャクシャしてた” とかいって、殺人するバカいるじゃないですか。
サメだって、そんな奴いても不思議はない(?)と思う。

12) 水深5mぐらいのところには、バラクーダ御一行様が登場。
  本当にパラオではバラクーダをよく見ます。
ハワイオアフ島で潜る度にカメを見るのと同じ感じで、バラクーダの群れを見ることが出来る。

11) ホワイトティップリーフシャークが来た!

 

12) バラクーダ御一行様

3) 珊瑚に挟まれてすり鉢状の砂地になっているチャネルに出た。
  そのチャネルに沿って、潮が流れてたので、その潮に乗って楽ちんドリフト!
  どんどん流されていって、周りの景色もどんどん流れる。
ナポレオンの幼魚を見つけて写真撮ったけど、けっこうなスピードで流れながらだったので、ちょっとピンぼけ。

14) この人は、今回のガイドのシャーロックさん
探偵さんじゃぁないです。
日本語しゃべれます。陽気な現地ガイドです。

13) ナポレオンの幼魚

 

14) ガイドのシャーロックさん

5) イッテンチョウチョウウオが3匹いたよ。ペアーってのはよく見るのだが、三角関係(?)は珍しい。
  なぜか、パラオではイッテンチョウチョウオはあまり見かけなかった。
いたけど、俺っちにとってはイッテンチョウチョウウオは珍しくないので記憶に残ってないだけかもしれないけど・・・。

16) ダイブタイムが40分を経過して、シャーロックが浮上のサイン。流されつつ、ゆっくり浮上。
  水底を見ると、グレイリーフシャークがいた


15) イッテンチョウチョウウオ   16) グレイリーフシャーク

7) 別のグレイリーフシャークが現れて、俺っちの足の下を通り過ぎていった。
  そして、さっき水底で休憩中だった奴と戯れた後、2匹揃ってどっかに旅立った。

18) 浮上して船を見ると、遠いぃぃ・・・・
チャネルを気持ち良く流されすぎたかも。
でも、シャーロックは全然大丈夫!って自信満々。

パラオ人は超視力がいいみたいで、船長もこちらを見つけて船がやってきた。

17) グレイリーフシャーク (オグロメジロザメ)   18) 浮上したら船が遠いです・・・
☆潜水データ
最大水深;25.3m

平均水深;13.4m
潜水時間;48分
透視度;25m
水温;28℃
海況;流れ

おまけ
 初日の人ばっかりだったので、チェックダイブを兼ねてマッタリしたウーロンチャネルでのダイビングになったようだ。
俺っちは、ウーロンチャネルを気に入ってしまった。
綺麗な魚も多いし、珊瑚も綺麗なポイントです!