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1) 3本目はグロット。いつも潜った後に110段の階段を昇ってグロッキー。グロットでの記念撮影が出来ていない俺っち。
ということで、今回は潜る前の元気なうちに記念撮影!
(^_-)vブイブイッ
グロッキー前に記念写真作戦は頭いいと思います
(;^_^A アセアセ…
撮影者はエーストマトのボスこと河原さんです。
2) 上から本日のグロットのコンディションチェック!
波も静かで、透明度もまずまずのようだ。
講習や体験もしている様子。
拡大写真はこれ。中央のエントリー岩に人がいっぱいいる。
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1) 潜る前に記念撮影 (お薦め!)
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2) 今日のグロットを上から見る |
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3) エントリー岩に行くと、今日は干潮で水面はスゴい下。
結局、エントリー岩横の階段を下りて、エグジット場所からジャイアントストライドでエントリーした。
エントリー後、タイドプールの洞窟の一番奥まで水面移動。
ここは、海水が濃いブルーに輝く幻想的な場所。
ここで、レンズを半分沈めて撮影。
海面下に移っているのが、外洋に繋がる穴。ここから差し込んでくる光で、洞窟の奥の水が真っ青に光って見えて幻想的。写真に赤い色が移っているのは、ハウジングの赤いリングがフラッシュの光で水面に反射したため。
これがなければ・・。
4) 洞窟側から、エントリー岩の方をみるとこんな感じ。
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3) タイドプール洞窟の奥 |
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4) 洞窟の奥からエントリー岩を見る |
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5) 潜降して、さっきの穴から出て、断崖絶壁にそって左側に進む。
この先には、大きな横穴があってヘルフリッチがいるのだ。
流れがあるときは、横穴には行けない。
6) 横穴までは、海底まで60m〜70mあるところを、浮遊感を味わいながら壁に沿って進む。
というわけで、浮力が管理できない初心者には、このコースはちょっと難しい。
ガイドさんが無理と判断したときは、
ヘルフリッチ見たいからと行ってガイドさんを困らせてはいけない。 |
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5) 左の穴を出て左に進むボス |
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6) 壁際を横穴目指してGO! |
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7) 目指す横穴に到着。水深27mぐらいの薄暗い広いホールの砂地で、ヘルフリッチが一匹寂しそうにいた。
このホールはかなり広い。
水深が30m近いのと、ちょっと距離があるので、エアーが早い人はちょっと無理かもって場所。
8) 無減圧残り時間をチェックしつつ、ヘルフリッチと1対1の勝負。
うーん、ほとんどピンぼけ写真。
オートフォーカスで撮った写真は全部悲惨な状況。
これはマニュアルフォーカスで撮った写真。
ちょっとピンぼけだが、まだ見れるレベル。
ということで、勝負は俺っちの負け _| ̄|○
リベンジにまた来ます。
エグジットしたら、ホソやんが講習しているのに偶然会ったよ
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7) ヘルフリッチが一匹で寂しそう |
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8) ヘルフリッチ |
☆潜水データ
最大水深;27.1m
平均水深;15.2m
潜水時間;40分
透視度;25m
水温;28℃
海況; |
☆おまけ
これまでヘルフリッチとアケボノハゼを写真に撮ると、たいがいピンぼけする。
カメラはフォーカスがあったというサインをちゃんと出している。どうもオリンパスC5050のフォーカスは水中で紫色のグラデュエーションに弱い気がする。
超高級機を除いて、普通のデジカメのフォーカス機構は、色のコントラストを使ってフォーカスがあったかどうか判定しているらしいので、被写体によって得手不得手があるんだろうな。
やっぱり階段昇ったらダウンした。最初に記念撮影してよかったヨ。作戦成功! |
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