サイパン ファンダイビング テニアンフレミング by ACE TOMATO(エーストマト)

今までおおよそぐらいの人が訪問してくれました。
本日人目の訪問です
昨日はの訪問がありました

1) 今日は風もなく、海も穏やか。予定通りテニアンにいけそうだ。俺っちはテニアンフレミングに行ったこと無いので、なんとしても行きたいのだ。
  オレンジボートに乗り込んで、いざ出航。海が綺麗!
かなりのスピードで走っているのだが、水深10mぐらいの海底が見えるのだ。
  ビックリの透明度 ( ・_・;)

2) 無事にテニアン島とサイパン島の間の海峡を抜け、テニアン島に到着だ

  テニアンでも波は静かだ。
あとは、激流でエントリーできないということだけが心配だ。
 

1) 空も海も青い。

 

2) テニアン島だ

3) フレミングに到着。ブイを見て、全然流れてない。
エントリーOKだ!
早速、ボスと2人でエントリー
エントリーして、透明度抜群 ヽ(^0^)ノ 
今日もエーストマトの河原さんとマンツーマンダイビング。

4) ブリーフィングで、深場にニラミハナダイを探しに行くことを俺っちがリクエスト。
  最近深場好きになったいけないダイバーの俺っち
(;^_^A アセアセ…

  噂のフレミングのドロップオフに向かって一直線
棚の端に行くと、マジで垂直に落ち込んでいた。
アドレナリンが吹き出して、気持ち良すぎる!

3) 透明度はイイ!

 

4) ドロップオフにGO!

5) 水深38mまで降りて、まわりを探したのだが、ニラミハナダイはいなかった。
  クダゴンベとか他の深場の魚も残念ながら見つけることが出来なかった。
 でも、スミレナガハナダイはいっぱいいた。
ドロップの壁際で、深い青い海の中でピンク色の体を目だたせているスミレナガハナダイを見上げると、なんだか幻想的。

6) 浮上中に、ドロップオフの壁を見上げて写真を撮ったぞ
  どうだ、完璧に青い海と、太陽の光と壁。
イイ感じだネ。
  俺っちはドロップオフが大好きだ ヽ(^0^)ノ 

5) スミレナガハナダイ

 

6) ドロップオフ側から見上げる

7) 棚の上に戻ってくると、別ショップの一行もどこからともなく現れた。
あちらは、大勢で賑やかだ。
こっちは、マンツーマンで贅沢ダイビングだ。

8) 棚の端です。
この右側が垂直に水深70m以上ストーンと落ちてます
棚の端っこまで行って、潜降するときはかなりドキドキします。
透明度が抜群に良いので、深い海底がはっきり見えたりするのもフレミングのドロップオフはいい。

  これがパラオだと透明度がイマイチなので、海底が見えない。

7) 棚に上がると、ダイバー御一行とバッタリ   8) 右が急激なドロップオフ

9) 深場まで行ったので、水深5mの浅場に移動して窒素抜きを兼ねて、魚ウオッチング。
 フレミングはちょうど水深5mぐらいの浅場が広くあって、そこには色んな魚がいっぱいいて、退屈しない。

  水深5mで遊べるという点で、ナフタンより良いポイントだと思う。

10) ゴマチョウチョウウオや、ハナグロチョウチョウウオなんかがいた。

9) 水深5mの浅場でまったり   10) ゴマチョウチョウウオ
11) ”ドリー”ことナンヨウハギもご登場だ。
青い海をバックに撮ると、どんな魚もいっそう素敵に見える。
俺っちは、ドリーは大好きだ。

12) この水深5mの浅場には、至る所にモンツキカエルウオ君がいた。
  モンツキカエルウオフェチな人にはたまらない場所だと思う。

ただ、岸に近いのでサージが結構強くて、体を固定させて写真を撮るのはかなり困難だった。
11) ナンヨウハギ   12) モンツキカエルウオ
13) ベニツケタテガミカエルウオも結構簡単に見つけられたので、いっぱいいるんだと思う。
こいつはすぐに隠れるので、写真に撮るのはかなり難しい。

  これ以上寄ると逃げられるので、この写真が限界だ。
結構良く写っている方だと、自画自賛 <(`^´)>エッヘン。

14) カエルウオと浅場で十分に遊んで、エグジットだ。

ボスは、ボーッと超リラックス状態で浮いてた
13) ベニツケタテガミカエルウオ   14) 安全停止中の河原さん
☆潜水データ
最大水深;
37.5m
平均水深;12.8m
潜水時間;51分
透視度;40m
水温;28℃
海況;

おまけ
 初のテニアンだったが、透明度と海の青さと豪快なドロップオフ、噂通りに気持ちいいポイントだった。
 また今度、まだ見ぬニラミハナダイやティンカーズバタフライを見つけに潜りたい。