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2本目は外洋でのダイビング。
待ってました！って感じだ。
ブリーフィングでは、大きな円錐状の根で、根の周りは３５mぐらいで砂地になっているとのこと。
そして、砂地にはニシキアナゴがいるらしい。
俺っちまだニシキアナゴ見たこと無い。サイパンのグロットにもいるらしいが、深すぎてまだ見に行けてないのだ。
エントリーして、早速俺っちの好きな深場へ一直線。
ニシキアナゴが結構な数で群生していた。
神経質で、全然近寄れない。 >_<
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上の写真で、ニシキアナゴを拡大して画像処理してみました。
こんな感じ。
ゴールドが神々しい。
今度は、サイパンのグロットで探すぞ！
実際は、深いし、神経質なのでライトも当てられないので、こんな色には見えません。
しかし、３５ｍでニシキアナゴが群生しているとは恐るべし、パプアニューギニアのマヌス。
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浮上途中に、アケボノハゼ発見。
マヌスでは３０ｍぐらいでアケボノハゼが簡単に見つかるのだ。
といっても、他のゲストはほとんど自分では見つけられてなかったけど・・・。 |
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アオマスクもいた。
アオマスクの数は、サイパンのナフタンの方が多いかな。
アオマスクの周りにスミレナガハナダイ(通称サロンパス）もいた。
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神経質でちゃんとした写真をなかなか撮らせてくれないシマハタタテダイ。
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浮上途中に、クダゴンベも発見だ。
俺っち、目が良すぎ！
他のゲストは、ガイドさんに指さされてもわからないのに。
(^^)v
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深場で窒素をためちゃったので、リーフトップでクマノミ観察。
ダスキーアネモネフィッシュだ。
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そして、ハナビラクマノミ。
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レアなオウギチョウチュウウオも登場だ。
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俺っちにとっては初めて見る、ニセクロホシフエダイ。
ブラックスポットスナッパーともいうようだ。 |
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擬態上手なワニゴチだ。
どこにいるかわかるかな？
写真の左側に頭がある。
そして、右上に向かって胴体が伸びているのだ。 |
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オレンジフィンアネモネフィッシュと同居している、ホワイトボンネットアネモネフィッシュ。
ホワイトボンネットアネモネフィッシュは、オレンジフィンとハナビラクマノミの混種らしい。
とすると、サイパンでもじっくり探すと見つかるかも？ |
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安全停止中に撮った写真。
俺っちは、みんなよりだいぶん早く（10分以上早く）安全停止に入って、エグジットは一番最後だった。
エグジットするときは、もっと窒素抜いた方がいいと思うけどなぁ・・・。
それにみんな安全停止終わってから最後の5mの浮上が速すぎ。あ、もちろんガイドさんは普通ゆっくり上がってるのだが、客がさっさと浮上するのでケアのために仕方なく速く上がっていたようだ。
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お世話になったガイドのスス（ススム）さん。
もちろん、日本人です。 |
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エグジットすると、エントリーするときに近くで（と言っても結構離れていたが・・・）釣りをしていた、現地の人が近づいてきた。
こんな不安定そうな手作りボートで、ここまで漕いでくるのがスゴイ。
立って漕いできます。
自給自足なパプアニューギニア人。 |
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2本潜り終わって、近くの島のインリーフ側に上陸して、またまたホテルのショボイサンドイッチ昼食。
この上陸ポイントが結果的にまずくて、3本目のポイントがインリーフになっちゃうのだ。 |
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現地のおじさんが出てきて、俺を写真に撮れとアピール。
左の人は、ガイドのスス（すすむ）さん。 |
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そして、目の前を、またまた現地の人がボートで通り過ぎていく。 |
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家族で、買い物(？)にでも出かけていたのだろうか？
やっぱりパプアニューギニアは秘境だ。
(;^_^A アセアセ… |
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☆潜水データ
最大水深；35.9m
平均水深；15.0m
潜水時間；42分
透視度；25m
水温；28.4℃
海況；
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☆おまけ
ニシキアナゴを見れてラッキー！
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