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3本潜り終わってローレンガウハーバーホテルに戻ったのが、午後4時前。
今回のマヌス滞在中は、雲一つ無い青空というのは一度もなくて、晴れてはいるものの雲が多いという天候。
ということで、風景写真もイマイチ。
南国情緒たっぷりの写真は撮れなかったのだ。
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ホテルの部屋のすぐ前から伸びる桟橋。
そして、その先に見える小さな島がララ島。
今朝の1本目は、ララ島の右側で潜った。
ララ島のずっと先に幅広く伸びている陸地の外側がアウトサイドリーフ。アウトサイドに出るまでノンビリした速度の船なので20分ぐらい。 |
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いつもは、桟橋につながれているこのボートでダイビングらしいが、今回は故障中のため使えず。
今回使ったのは、屋根無しの単純な和船タイプのエンジンが1機の小さな船だった。
こっちの船に乗りたかったなぁ〜。
今回のダイビングは色々な面でハズレばかりだ。 |
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ホテル出てすぐのところにフリーマーケットがある。
スーパーも一応あるのだが、果物とか食料品はこのフリーマーケットで買うのが一般的らしい。
値段が全然安いみたい。
俺っちは、一人で恐る恐る(?)探検だ。
今回の旅では何かと無口になる俺っちは、当然一人行動。
(;^_^A アセアセ…
きれい好きな俺っちには、このマーケットは辛い。
臭いが強烈! (x_x)
パプアニューギニアの人たちは、みんなワキガのひどい。
そんな人が密集しているものだから、息が出来なぁ〜い(;。;)
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フリーマーケットの風景。
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こんなフリーマーケットにいる日本人は俺っちだけ。
なので、必然的に目立つ。
しかもカメラ首からぶら下げてるし。
現地の人の視線が痛い >_<
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このフリーマーケットは500人は人がいると思う。
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フリーマーケットは、柵で囲まれた芝生ぽい広場にある。
買い物を終えて、フリーマーケットから出てくる現地の人。
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そして、軽トラの荷台に乗って、どこかに帰って行く。
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俺っちはフリーマーケットでとても何かを買う気は起こらず、ホテルに戻ってきた。
ホテルのゲートから外を見た風景。
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これは、ホテルの受付。 |
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そして、ホテルの中。
こんな2戸1の建物が並んでいる。
中は粗末な部屋。 |
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沖に見えるのがララ島。
手前にプールがあるのだが、水は雨水が底にちょっとたまっているだけで、掃除もされていないのでこけがいっぱい。
そして、カエルがいっぱい住み着いていた。
カエルとか苦手な俺っちは、・・・。
やっぱり、俺っちは秘境はむいてないかも(;^_^A アセアセ… |
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夕焼け。
このホテルは海に面しているのだが、日は海と反対側の陸地に沈むので、かなりイマイチなロケーション。
夕日が海に沈むなんて風景は全く見えません。
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夕焼けぇ〜♪ |
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山側に夕日が沈むので、全く見えずぅ〜 |
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いろんな意味で毎晩の辛いお食事タイム。
メニューはこれだけ。ちなみに1K(キナ)は43円ぐらいなので、決して安くない。
というか、あの飯だと1000円以上は高すぎぃ。 |
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450円ぐらいのビーフスープを頼んでみました。 |
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そして、1000円以上するメインディッシュ。
クリスピーチキンとフライドポテトと怪しい温野菜。
野菜嫌いな俺っちは、マヌスでは結局野菜は一口も食べず。 |
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☆おまけ
マヌスの街(街と言うほどではない)は観光するところなんて無い。陸地観光は全く期待できないところだ。まあ、観光客なんて一人もいないのだが・・・。
ホテルの部屋は、ベッドと錆びた冷蔵庫と水洗トイレとシャワーがあるだけの粗末な部屋。
部屋の扉ってものはなくて、ガラス戸をあけてはいる。カーテン閉めなかったら、部屋が丸見えになるのだ。
ホテルは2戸1なのだが、シャワールーム&トイレの床が隙間があってつながっている。
隣に入った今回のダイビング客の夫婦がシャワーの度に床に水を溢れさせて、それが俺っちのシャワールーム&トイレの方に流れ込んできて毎日びしょびしょ。トレイに行くのが不快。しかも単なる水じゃなくて、体洗った石けん水なのだ。我慢できずに、一度注意したら、奥さんが「気をつけますと」言ったのだが、結局それからも状況は何も変わらず!
俺っちの洗面所は他人が体洗った石けん水で、ぬるぬるの池が毎日出来るのであった。
言っても無駄な人たちだったようだ。
┐( ̄ー ̄)┌
これも、俺っちが今回無口になった理由だ。
ビッグマウス兄弟といい、この夫婦といい、今回はマジ最悪。
沖縄が合う人とは、俺っち相性が悪いのかも。 |