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パプアニューギニアマヌスでのダイビング5日目、最終日だ。
ここはインリーフなのだが、べた凪。
空は晴れてはいるものの、相変わらず雲が多い。
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ここは、外洋とインリーフの境界で、浅いところでは水深30cmぐらい。
ここを通るときは、エンジンを止めて、現地のスタッフが棒で海底を押して船を進める。
昨日は、昼食をインリーフ側で取ったために、昼からの干潮でここから出られなくなったのだ。もちろん、遠回りすれば水深もちゃんとあって普通に外洋に出られる場所はある。
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2日目と同じ感じの潮で、同じ場所からエントリー。
前回と同じく、海底付近にはギンガメアジが群れていた。
パプアニューギニアの他のポイントではほとんどギンガメアジを見ることはなかったのだが、ここにはなぜか固まっていた。 |
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ウメイロモドキと孤高のバッファローフィッシュ。
普通バッファローフィッシュって群れていると思うのだが・・・。
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イエローフィンバラクーダの小編隊。
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ユウダチタルミとバッファローフィッシュ。 |
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ヨスジフエダイに似た、ニセクロホシフエダイ。
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こっちが本物のヨスジフエダイ。
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写真中央に、グレイリーフシャークの5匹編隊が写っている。
前回もグレイリーフシャークの編隊がいたので、ここには住み着いているようだ。
拡大写真の方じゃないとわからないと思います。 |
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マヌスではイナズマヤッコより見る機会が少ない、アデヤッコ。 |
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小さめのグレイリーフシャーク。
今回のパプアニューギニアマヌスのダイビングでは、サメを見ることはあまりなかった。
案外、大物が少ないのかな？ |
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普通のモンガラカワハギ。 |
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チョウハン。 |
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ニジハギ。 |
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ウメイロモドキと、マダラタルミなのだが、透明度がイマイチなので写真が全然ダメ。
サイパンやハワイの透明度が欲しいところだ。 |
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こっちはギンガメアジの群れ。 |
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ギンガメアジの群れは水深２５ｍぐらいにいたのだが、ダイビング後半なので俺っちは降りずに、上から見てた。
他のゲストは、ダイビング後半なのに果敢に(？)降りていた。
ブリーフィングの時に、2本目も深いので、あまり深くに行かないようにってガイドさんは言ってたのに、そんなこと気にしてないって感じ。
他のゲストは深くには行ったことがない＆行かない人ばっかりだったのだが、２５ｍぐらいの深さならDCSは大丈夫だと変な勘違いをしているようだった。
DECOはでなくても、窒素は満タン状態になるのに・・・。 |
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俺っち以外のダイバー全員。 |
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ヒレグロコショウダイ。 |
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リーフトップの珊瑚。
水深８ｍぐらい。
テーブル珊瑚がいっぱい。 |
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急に現れ目の前を通り過ぎていくレインボーランナー。 |
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どうですこの珊瑚？
かなり立派。
でも、海の透明度が・・・。 |
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2本目のポイントに向かうときにハシナガイルカと遭遇。
でも、そんなに数はいなくて、しかも演技が少ないイルカ君。
ハワイでイルカと何度も遭遇している俺っちには、このイルカの演技力ではもの足らない。
ハワイだともっとジャンプとか背泳ぎとかしてくれるのだが・・・。 |
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☆潜水データ
最大水深；29.3m
平均水深；12.5m
潜水時間；50分
透視度；30m
水温；28.4℃
海況； |
☆おまけ
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