AquaMemory 〜 ダイビングログブック

No.30 アムロ魚礁
日付 2003年5月1日 累計時間 20:23 深度推移/水温推移
ガイド Chiemi バディ  
天気 曇り 気温 23.0℃
水温 22.0℃ 〜 22.0℃ 海況  
透視度 20.0m 〜 20.0m 透明度 20.0m 〜 20.0m
ウエイト 4.0kg スーツ 5mmフルスーツ
アイテム グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ
IN OUT
データ 水面休息 エントリー 潜水時間 最大深度 平均深度 EN時刻 PG EX時刻 PG
00:47 ボート 46分 14.6m 10.9m 15:33 J 16:19 T
タンク 素材 種類 容量 消費量 水面換算 開始時圧 終了時圧
アルミニウム ノーマル 10.0L 1300/1850L 13.5L/min 185bar 55bar
コメント  大きな魚礁の周りをゆったり回遊した。隣の魚礁(見える距離)に移動するときはコンパスを使った。回遊しているときに元の魚礁がどれかわからなくなったので、戻るときにコンパスが役立った。本来フリー潜行の回であったが、昼から参加したグループがいたのでガイドをつけてもらえた。ガイドは、2mぐらい上から見守っているだけで、自由に回遊した。アカククリ、ツバメウオ、イシガキダイがどれも60cm以上あった。イシガキダイは迫力満点。タイワンカマスの群れの横を、一緒に横になってしばらく泳いだ。このころには中性浮力ばっちり。その他に、チョウチョウウオやミノカサゴやヘラヤガラやハリセンボンがいた。
 今回もウエイト4kgでヘッドファースト潜行したが、潜った後は自在に動き回れて、思ったところにピタッと停止が出来る。一気に上手くなった感じがする。
No.29 前浜(ロコモーション)
日付 2003年5月1日 累計時間 19:37 深度推移/水温推移
ガイド NAO バディ  
天気 曇り 気温 23.0℃
水温 22.0℃ 〜 22.0℃ 海況  
透視度 15.0m 〜 15.0m 透明度 15.0m 〜 15.0m
ウエイト 4.0kg スーツ 5mmフルスーツ
アイテム グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ
IN OUT
データ 水面休息 エントリー 潜水時間 最大深度 平均深度 EN時刻 PG EX時刻 PG
03:19 ボート 52分 15.2m 10.6m 13:54 A 14:46 N
タンク 素材 種類 容量 消費量 水面換算 開始時圧 終了時圧
アルミニウム ノーマル 10.0L 1350/1900L 12.6L/min 190bar 55bar
コメント  透明度は一番悪かった。
コブシメも見られず、残念。
午後からのダイビングはガイド無し潜水となっているのだが、午前に島に到着して午後からダイビング開始の客がいたのでガイド付き潜水だった。ガイド無し、バディー無し潜水にならなくて良かった。しかし、ちょっと不安なところがあったので、自分でもコンパス使ってガイドが途中で引き上げても船に戻れるように管理しながら潜った。結局最後までガイドが付いていたが、自分のコンパスでも船に戻れた。感覚とコンパスの示す向きが180度違っていたのだが、コンパスを信じて進んだら船があった。コンパスは偉大なり!
 今回からウエイトを4Kgに落としたが、まだ水底ではBCにちょっとだけ空気が必要。でも、中性浮力はほぼ完璧に取れるし、フィンの使い方が分かったのでガイドより速く泳げてるかも・・・。
しかし、ウエットスーツが良いせいか、いくら息はいても4Kgではエントリー時に沈めない。ヘッドファースト潜行した。10mぐらい潜るとウエットスーツの浮力が激減するのが感覚的にわかる。
No.28 サクバル
日付 2003年5月1日 累計時間 18:45 深度推移/水温推移
ガイド カワイ バディ  
天気 晴れ 気温 23.0℃
水温 22.0℃ 〜 22.0℃ 海況  
透視度 30.0m 〜 30.0m 透明度 40.0m 〜 40.0m
ウエイト 5.0kg スーツ 5mmフルスーツ
アイテム グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ
IN OUT
データ 水面休息 エントリー 潜水時間 最大深度 平均深度 EN時刻 PG EX時刻 PG
00:34 ボート 41分 20.4m 13.4m 09:54 C 10:35 Q
タンク 素材 種類 容量 消費量 水面換算 開始時圧 終了時圧
アルミニウム ノーマル 10.0L 1350/1850L 14.1L/min 185bar 50bar
コメント  ドリフト初体験。でも、ブリーフィングではいっさい説明無し。80本経験ダイバーは終わってもドリフトしたことに気づいてなかった。ドリフトと言っても、流れに乗るドリフトではなかった。ベテランガイドが今回は潜ったのだが、安全停止が嫌いな人みたいで、ゲスト8名に速く上がれと言う指示を出した。そのため、私を除くゲスト全員は推定20〜30m/minの浮上速度(私が1/3ちょっと上がった時点で他の人は水面に到着)で一気に浮上した。私が追い越されるとき、みんな後ろから人食い鮫にでも襲われているかのように、必死でアンカーをたぐりながら、フィンキックまでして上昇していた。いままであんなに速く浮上する人達を見たのは初めて。安全停止は出来なかった(させてもらえる雰囲気ではなかった)が、私だけはせめて浮上速度は10m/minでゆっくり上がった。ガイドが水面から速く上がってこい!と言う感じで下を見ていたのを覚えている・・。あのガイドにとっては私は気にくわない客だろうな・・・。
 今回のような深めのプロファイルで、安全停止をしないというのは異常だと思う。事実ゲストの一人は、連日の潜水とダイコンが古くて計算が厳しいらしくて、途中で減圧停止の指示が出たらしい。減圧停止の指示が一瞬でも出た人まで急速浮上するなんて信じられない。私のダイコンでは一番深いところで、無減圧時間が残り10分程度だったので、絶対に危険というわけではなかったろうけど・・・。
 また、別の人は安全停止しないことについて、「上がる前にドロップオフのところでずーっと魚眺めてたから、あれで安全停止になってるのでは? あのポイントの深さいくらでした?」とか、後で私に言いました。推移グラフ見て貰えばわかりますが、そのポイントは12mです。しかも、位置的に私は浅い位置にいたので、他の多くのゲストはそれより深いです。経験本数は私が最も少ない部類でしたが、日本で潜ってる人はけっこうみなさん深さとか時間とか気にしないことに驚いた。なお、このベテランガイドは昨日は全く潜って無くて本日の1本目の潜行です。連日3本潜っていて、しかも本日2本目のゲストの方がずーっと高いリスクだと思う。こんなガイドする人は、どんなおもしろいポイントを知っていようが、私的にはガイド失格です!
 魚は、大きなカンムリベラがいた。また大きなアカククリも一匹いた。その他にチョウチョウウオ系やベラ系多数。
No.27 ニシバマ
日付 2003年5月1日 累計時間 18:04 深度推移/水温推移
ガイド NAO バディ  
天気 曇り 気温 23.0℃
水温 23.0℃ 〜 23.0℃ 海況  
透視度 20.0m 〜 20.0m 透明度 20.0m 〜 20.0m
ウエイト 5.0kg スーツ 5mmフルスーツ
アイテム グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ
IN OUT
データ 水面休息 エントリー 潜水時間 最大深度 平均深度 EN時刻 PG EX時刻 PG
  ボート 39分 13.7m 8.9m 08:41   09:20 G
タンク 素材 種類 容量 消費量 水面換算 開始時圧 終了時圧
アルミニウム ノーマル 10.0L 950/1850L 12.9L/min 185bar 90bar
コメント  3回目のニシバマであったが、今回は良い魚がいなかった。
ミノカサゴを見たぐらいか・・・。
コンパスを見てたので、船の方向に戻っていることがわかった時点で中層を泳いで自己安全停止措置を取った。
No.26 ゲルマムシ
日付 2003年4月30日 累計時間 17:25 深度推移/水温推移
ガイド NAO バディ  
天気 晴れ 気温 25.0℃
水温 22.0℃ 〜 22.0℃ 海況  
透視度 20.0m 〜 20.0m 透明度 20.0m 〜 20.0m
ウエイト 5.0kg スーツ 5mmフルスーツ
アイテム グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ
IN OUT
データ 水面休息 エントリー 潜水時間 最大深度 平均深度 EN時刻 PG EX時刻 PG
02:55 ボート 58分 7.0m 3.9m 13:45 A 14:43 M
タンク 素材 種類 容量 消費量 水面換算 開始時圧 終了時圧
アルミニウム ノーマル 10.0L 1100/1700L 13.6L/min 170bar 60bar
コメント  慶良間島の南側岸近くのポイント。体験ダイブのゲストが一人いたので、浅いポイントになったと思われる。
 この店は3本目(午後一本目)は基本的にガイド無しのフリー潜行。ただ、体験ダイブについたNAOさんが体験ダイブが終わる30分後から希望者にはガイドしてくれることになった。ただし、その30分後ぐらいに船の周りにいなければいけなかった。
 最初の30分は、昨日から一緒に潜っている女性(経験本数は100本以上だけどここ数年は毎年数本らしい)と自主的に一緒に船から大きく離れない範囲でぐるぐる回ってました。私は途中で船を見失いましたが、バディの女性が方向わかったので良かった。ちなみに、ショップはバディ編成なんてしてくれないですよ。今回は昨日から一緒に潜っていることもあり自主的に組みました。
 30分ぐらいしたときに船の近くにいると、上手い具合にガイドのNAOさんと会えました。その後は、いくつかのケーブをくぐるダイブでした。あんまり魚いなかったなぁ・・・。珊瑚もなかったし・・・。時間だけだらだらと長いダイブだった。

 あ、体験ダイブはいきなりレギュくわえさせられて、絶対口からはずすなよ!と言われて海に入れられてたなぁ・・・。あれじゃあ、ダイビングが好きになることはないでしょうな。
No.25 前浜(ロコモーション)
日付 2003年4月30日 累計時間 16:27 深度推移/水温推移
ガイド NAO バディ  
天気 晴れ 気温 26.0℃
水温 22.0℃ 〜 22.0℃ 海況  
透視度 30.0m 〜 30.0m 透明度 30.0m 〜 30.0m
ウエイト 5.0kg スーツ 5mmフルスーツ
アイテム グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ
IN OUT
データ 水面休息 エントリー 潜水時間 最大深度 平均深度 EN時刻 PG EX時刻 PG
00:38 ボート 46分 15.8m 10.3m 10:04 C 10:50 N
タンク 素材 種類 容量 消費量 水面換算 開始時圧 終了時圧
アルミニウム ノーマル 10.0L 1100/1650L 11.8L/min 165bar 55bar
コメント  だんだん上手くなってきたせいか、5kgのウエイトではかなり重く感じるようになってきた。BCにガンガンエアーいれないと沈んじゃう。息の量が少なくなってきたからかな? コブシメが4杯もいた。コブシメの卵の写真も撮れた。ガーデンイールもいたけど、ガーデンイールは好きじゃない。
たぶんニシキヤッコがいた。
 本日の20時の便で帰る女性(昨日ウミガメを追いかけて急浮上した人)が先のゲルマムシの一本とこの前浜を潜って帰ったのは驚いた。ショップも大丈夫ですよって勧めてたし・・・。3日連続で潜って、最終日の午前に2本潜って飛行機に乗るなんて信じられないです。それを許可するというか、勧めるショップも・・・。当然、そんな人はダイコンなんて持ってないです。
No.24 タテマーヤ
日付 2003年4月30日 累計時間 15:41 深度推移/水温推移
ガイド   バディ  
天気 晴れ 気温 26.0℃
水温 23.0℃ 〜 23.0℃ 海況  
透視度 30.0m 〜 30.0m 透明度 30.0m 〜 30.0m
ウエイト 5.0kg スーツ 5mmフルスーツ
アイテム グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ
IN OUT
データ 水面休息 エントリー 潜水時間 最大深度 平均深度 EN時刻 PG EX時刻 PG
  ボート 40分 10.6m 6.7m 08:46   09:26 G
タンク 素材 種類 容量 消費量 水面換算 開始時圧 終了時圧
アルミニウム ノーマル 10.0L 1000/1900L 15.0L/min 190bar 90bar
コメント  珊瑚が群生しているポイント。テーブル珊瑚が綺麗だった。途中でマダラトビエイが一匹いた。ヒレナガハギが写真に撮れずに残念!
流れに逆らって泳いだ時もあったので、ちょっとエアー消費が多めだが、サイパン時に比べればそれでも3/4の消費量である。
 安全停止したようなプロファイルになっているのは、みんながイグジットするのを水深5mで自分だけ待機して勝手に安全停止したため。他の人は安全停止無し。
No.23 前浜(ロコモーション)
日付 2003年4月29日 累計時間 15:01 深度推移/水温推移
ガイド Chiemi(前半だけ) バディ  
天気 晴れ 気温 31.0℃
水温 23.0℃ 〜 23.0℃ 海況  
透視度 25.0m 〜 25.0m 透明度 25.0m 〜 25.0m
ウエイト 5.0kg スーツ 5mmフルスーツ
アイテム グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ
IN OUT
データ 水面休息 エントリー 潜水時間 最大深度 平均深度 EN時刻 PG EX時刻 PG
02:51 ボート 53分 16.7m 9.8m 13:46 A 14:39 L
タンク 素材 種類 容量 消費量 水面換算 開始時圧 終了時圧
アルミニウム ノーマル 10.0L 1350/1950L 12.9L/min 195bar 60bar
コメント  本日3本目。例によって、バディ無し・ガイド無しフリー潜行です。船から南東方向に魚礁があるとのこと。潜行して、ゲスト3人でそちらに向かいます。ガイドも魚礁付近に行くまでは一緒でした。魚礁付近に到着したら、ガイドは船に戻って行きました。ゲスト3人のうち一人は3桁ダイバーだったので、私ともう一人の女性はその人に付いていきました。女性はダイビング年数は17年ぐらいあるみたいですが、ここ数年は潜ってなかったようです。本数も2桁だったのでレベル的には私より初心者だと感じました。船に戻るときに、大きなウミガメがコバンザメ2匹を引き連れて、海面に休息のために上がっていきました。それを見た女性ダイバーは水深10m付近から一気に亀を追いかけて急浮上。危ないよぉ〜。ガイドがいないとこういう無茶する人を止める人がいないので危険です。
 結局、3桁ダイバーも船の近くまでは戻ったものの、船が見つけられなかったので一度海面まで上昇して船の位置を確認して戻ってきてくれました。そして、船の下まで無事帰還。生きて帰れて良かったです。
No.22 レーザー光線
日付 2003年4月29日 累計時間 14:08 深度推移/水温推移
ガイド カワイ バディ  
天気 晴れ 気温 31.0℃
水温 23.0℃ 〜 23.0℃ 海況  
透視度 25.0m 〜 25.0m 透明度 25.0m 〜 25.0m
ウエイト 0.0kg スーツ 5mmフルスーツ
アイテム グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ
IN OUT
データ 水面休息 エントリー 潜水時間 最大深度 平均深度 EN時刻 PG EX時刻 PG
00:27 ボート 41分 12.8m 7.9m 10:14 F 10:55 O
タンク 素材 種類 容量 消費量 水面換算 開始時圧 終了時圧
アルミニウム ノーマル 10.0L 1100/1850L 15.0L/min 185bar 75bar
コメント  ケーブダイブだった。途中で一度島に上陸して、22分の休息があったのでプロファイルがかけない。最初に通ったケーブは他のショップも使う有名なケーブだったようだが、それ以外のケーブはこのショップオリジナルのようだ。それもそのはずで、ケーブは人一人がぎりぎり通れる広さ。このころには私は自分の思う深さを泳げて、ボディーコントロールもほぼ出来ていたが、タンクを壁にぶつけずに進むことは不可能だった。特に、使用しているフィンが小回りがきかないやつだったので、そんなせまいけーぶでは全然進まずに困った。狭いケーブには漁網も絡まっていて、マジこんなところ通るの?って思った。珍しい生物がいるわけでもなく、私には危険を冒してこんな狭いケーブ通るメリット感じられない。シュノーケルが岩に引っかかってマスクが脱げそうになったときは焦った。ちなみに、今回はダイビング本数6本でブランク年数7年の超初心者ダイバーもいました。その人は一本目で吹き上がってたし・・・。
 いくらレーザー光線とかカッコイイ名前つけても、グロットとかの神秘的な光に比べれば・・・。
 
 狭いケーブ好きの人にはお勧めですが・・・。
No.21 ニシバマ
日付 2003年4月29日 累計時間 13:27 深度推移/水温推移
ガイド   バディ  
天気 晴れ 気温 29.0℃
水温 24.0℃ 〜 24.0℃ 海況  
透視度 30.0m 〜 30.0m 透明度 30.0m 〜 30.0m
ウエイト 5.0kg スーツ 5mmフルスーツ
アイテム グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ
IN OUT
データ 水面休息 エントリー 潜水時間 最大深度 平均深度 EN時刻 PG EX時刻 PG
  ボート 51分 6.1m 4.5m 08:56   09:47 J
タンク 素材 種類 容量 消費量 水面換算 開始時圧 終了時圧
アルミニウム ノーマル 10.0L 1100/1850L 14.9L/min 185bar 75bar
コメント  今回は非常に浅い潜水となりました。
おそらく、ダイビング本数6本でブランク年数7年の超初心者ダイバーがいたので浅いところにしたのでしょう。私は深さにはこだわりません。海は明るく、ツバメウオを初めて見れたので良かった。
 ナンヨウハギ、キイロハギ、ハマクマノミ、ロクセンスズメダイが綺麗だった。
 私は前日の潜水データ解析で、エアー消費が人並みになったことが分かったので、安心して潜水をゆったり楽しみました。もう呼吸も特に意識せず普通に吸ってます。
No.20 ヤッタルゾ
日付 2003年4月28日 累計時間 12:36 深度推移/水温推移
ガイド Chiemi(前半だけ) バディ  
天気 晴れ 気温 28.0℃
水温 24.0℃ 〜 24.0℃ 海況  
透視度 20.0m 〜 20.0m 透明度 25.0m 〜 30.0m
ウエイト 5.0kg スーツ 5mmフルスーツ
アイテム グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ
IN OUT
データ 水面休息 エントリー 潜水時間 最大深度 平均深度 EN時刻 PG EX時刻 PG
02:58 ボート 48分 19.2m 12.8m 13:38 A 14:26 P
タンク 素材 種類 容量 消費量 水面換算 開始時圧 終了時圧
アルミニウム ノーマル 10.0L 1350/1950L 12.3L/min 195bar 60bar
コメント  初日3本目です。今回利用したショップ(カワイダイビング)は、3本目は基本的にガイドはしない方針のようです。勝手に潜って1時間以内に上がって下さいというスタイルです。バディ編成もしません。完全にフリーダイビングです。
 こんなのアリか?とビックリしました。この時点でこのショップに対する不信感がいっぱいになりました。
 とりあえず、水深を聞くと10mぐらいとのこと。
私以外は3桁バリバリダイバーばっかりです。
みんなとりあえずエントリー。私もエントリー。
アンカーにつかまって潜降開始。10mのはずなのになかなか海底に着きません。
海底に着床してメーター見ると、なななんと、19.2m!
一応18m超えるとDeepの世界と言うことになってます。
まあ、ひよこダイバーの私も一応アドバンスのライセンス持ってますけどね・・・。
DEEPでバディー無しフリーダイビングかよぉ〜(´Д`;)
でも、一応私には女の子のガイドが前半の30分はぴったり付いてました。でもガイディングはしてくれないので、自分で行く方向を考えないといけません。
 PADIイントラの人たちが行く方向に同じように付いていくことにしました。深い方には何にもなさそうなので、壁にそってみんな徐々に浅い方に向かいます。結局8mぐらいのところまで30分後に上がってました。
そろそろ船の方に戻りたいなぁと思っていたら、みんなもときた方向に戻りだしたので、ほっとしました。船がアンカー打った位置付近に自分では戻ったはずなのですが、ぐるぐる見渡してもアンカーが見つからない(´Д`;) ガイドさんも見あたらない(T▽T) このときの水深は16mぐらいです。
 自分で船が見つけられないので、ゲストのPADIイントラの人に船の位置を聞こうと思ったら、ちょうどその人が私を手招きしてます。私は、BCから水中ノートを取り出して、”船はどこ?”って書きながら泳いでいきます。その人のところに到着して、ノート見せたらアンカーの位置を指さしてくれました。目をこらすと確かにアンカーが見つかりました。メチャメチャほっとした。水中ノート持ってて良かったです。備えあれば憂いなし!です。ジェスチャーで船はどこ?なんて伝えられないです。
 で、PADIイントラの人は私のノートに、オニヒトデと書いて珊瑚の間を指さしてくれます。実は、昨晩オニヒトデも見たことがないって話してたので、見つけて呼んでくれたのでした。私はいったい誰にガイドされてるんだろう???
 その後、そろそろエアーが無くなってきたのでアンカーまで戻って浮上開始。浮上中にPADIイントラの人が私の写真取ってくれました。で、ショップのガイドさんは船の近くのだいぶん浅いところを漂ってました。
 アンカー打つ位置が19.2mと深かったので、潜水プロファイルがW字型になってしまいました(´Д`;)
 船に上がってから、ぜんぜん10mと違うと言うと、「アンカー打つ場所ずれてたみたい・・・」って言われましたヽ(`Д´)ノウワァァン
 一度全員浮上させて、ちゃんとした場所にアンカーおろし直す方が良かったと思う。
 
No.19 下曽根
日付 2003年4月28日 累計時間 11:48 深度推移/水温推移
ガイド カワイ, NAO バディ  
天気 晴れ 気温 26.0℃
水温 23.0℃ 〜 23.0℃ 海況  
透視度 30.0m 〜 30.0m 透明度 30.0m 〜 30.0m
ウエイト 5.0kg スーツ ドライスーツ
アイテム グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ
IN OUT
データ 水面休息 エントリー 潜水時間 最大深度 平均深度 EN時刻 PG EX時刻 PG
01:00 ボート 38分 15.5m 9.0m 10:02 C 10:40 L
タンク 素材 種類 容量 消費量 水面換算 開始時圧 終了時圧
アルミニウム ノーマル 10.0L 900/1900L 12.5L/min 190bar 100bar
コメント  初日は私以外はバリバリの3桁ダイバーばっかり。PADIイントラの人もいました。大きな突き出た岩の上で私だけ待機。他の人はドロップオフから下におりていきました。上から見ていてもかなりの迫力がありました。下にはサメがいっぱいいたらしい。泳ぎに関しては自分もついて行けそうだったけど、エアー消費が前のサイパンでは異常に早かったので、女の子のガイドと2人で岩の上で魚を眺めてたのは正解だったと思う。レベルの違う私だけにガイドを一人つけて、上で待機させたショップの選択は正しかったと思う。上からでもサメは見れなかったけど、大きな魚は色々見れた。カメラを持って入れなかったのが残念。
 ただ、安全停止をせずにイグジットしたのが自分としては不満が残る。ガイドには後で、「安全停止したかった」と告げたが、「あ、でも、しなくても、全然大丈夫ですよ」と一言言われただけだった。この辺からショップに対する不安感が芽生えました。

 しかし、上がってきてからデータ整理するとなぜか今回のダイビングからエアー消費がベテランダイバー並みに落ち着いている。なぜだろう?
まあ、これからはエアー消費を心配せずにどこでもガンガン潜れるのでよかったヨ!
No.18 ニシバマ
日付 2003年4月28日 累計時間 11:10 深度推移/水温推移
ガイド NAO バディ  
天気 晴れ 気温 24.0℃
水温 22.0℃ 〜 22.0℃ 海況  
透視度 20.0m 〜 20.0m 透明度 20.0m 〜 20.0m
ウエイト 5.0kg スーツ 5mmフルスーツ
アイテム グローブ、ダイブコンピュータ、水中ノート、ライト、カメラ、ナイフ
IN OUT
データ 水面休息 エントリー 潜水時間 最大深度 平均深度 EN時刻 PG EX時刻 PG
  ボート 48分 13.4m 7.9m 08:14   09:02 I
タンク 素材 種類 容量 消費量 水面換算 開始時圧 終了時圧
アルミニウム ノーマル 10.0L 1300/1900L 15.1L/min 190bar 60bar
コメント  阿嘉での初めてのダイブ。サイパンで潜ってから2週間ぶりです。
通算18本目のひよこダイバーです。
またしても潜行の時にジタバタしてしまいました。
沈めなくて、焦ってしまってますます浮いちゃいました。
結局沈めましたが・・・。
沈んだ後は、今度は初めてマスクが曇るという体験をしました。
マスクが曇るとメチャメチャストレスがあります。
何度かマスクに海水入れてマスククリアにトライしたのですが、完全には曇りが取りきれなかった。結局、マスクが曇ったのはこの回だけでした。
 同室のPADIイントラ資格を持っているダイバーに前日の夜に、「ミノカサゴ見たこと無いんです」って言ってたら、見つけてくれて呼んでくれました。真っ黒のミノカサゴ。初めて見た。嬉しかったヨ!このPADIイントラの人にはその後のダイビングでも色々お世話になりました。この場を借りて感謝申し上げます。私は、ショップのガイドより実は頼りにしてました(;^_^A アセアセ…
 エアー消費計算すると、15.1L/minだった。人並みに減って嬉しい!