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1) 2本目は1本目のイーグルレイシティのすぐ横のポイント。
沈船だ。最近は松安丸と呼ばれたりもする。
沈船といっても、既にほとんど朽ち果てて、”巨大な”鉄くずって感じで、沈船のイメージからほど遠い。
とりあえず、沈船の船首付近の光景。
ヨコシマクロダイがいっぱいいたりする。
2) 今回のダイビングは”普通の魚”をじっくり、いっぱい写真撮るというお題にした。最近はレアものを狙いすぎで、ログに魚の写真が少なくなっていたので、いい機会だ。
なんども見ている、セグロチョウチョウウオだ。
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1) 沈船の船首
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2) セグロチョウチョウウオ |
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3) そしてこいつはノドグロベラ。本道にノドが黒いのか口の中を覗いたこと無いのでわからないが、いちど見てみたいゾ。
ノドグロベラは超動き回るので、まともに写真が撮れたことがない (;^_^A アセアセ…
でも、今回のこの写真はかなりいけてる。
もうちょっと明るければ完璧だったのに・・・。
ところで、ハラグロベラとかいないのかな?
4) これまた綺麗に撮れたシチセンチョウチョウウオ。
気配を消してじっくり近づいたのが勝因かな。
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3) ノドグロベラ |
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4) シチセンチョウチョウウオ |
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5) フタスジリュウキュウスズメダイとソラスズメダイが珊瑚に群がっていた。
フラッシュをたくと、ビックリして一斉に珊瑚の中に隠れるのが面白い。 (*^_^*)
6) こっちは線が一本増えて、ミスジリュウキュウスズメダイ。
フタスジリュウキュウスズメダイはどこにでもいるって感じのスズメダイだが、ミスジリュウキュウスズメダイの方はちょっとだけ珍しいかな?
ミスジリュウキュウスズメダイの方が白と黒がハッキリしていて、色彩も綺麗。
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5) フタスジリュウキュウスズメダイ |
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6) ミスジリュウキュウスズメダイ |
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7) いつもだったら写真に撮らない地味なホホスジシノビハゼなんかも、撮ってみたりした。
全然可愛くないなぁ (;^_^A アセアセ…
8) 日本では比較的レアな部類のベニオチョウチョウウオ。
ベニじゃなくて黄色だと思うのだが、キイロオチョウチョウウオじゃあパットしないので、ベニオチョウチョウウオになったのかな?
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7) ホホスジシノビハゼ |
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8) ベニオチョウチョウウオ |
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9) 超普通種のアカヒメジも、こんな風に明るい水面をバックに撮るとイイ感じ。
サイパンの透き通った海の感じが上手く表現できている一枚だ。 自画自賛!
10) 朽ち果てた船体の上には、ロクセンスズメダイが群れいていた。
オヤビッチャは見かけなかった。
俺っちはオヤビッチャよりロクセンスズメダイの方が好き!
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9)
アカヒメジ |
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10) ロクセンスズメダイ |
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11) ヨコシマクロダイの成魚がボーッと編隊組んで水面近くに浮かんでいた。
マヌケな面なので、本当にボーッとという感じだったのだ。
12) 船体の際の砂地でヤマブキハゼ発見。
じっくり撮影がお題の今回のダイビング。
共生しているテッポウエビが出てくるまで、かなり粘った。
その甲斐あって、ヤマブキハゼ以上にテッポウエビが巣穴から出てきてくれた ヽ(^0^)ノ
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11) ヨコシマクロダイ |
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12) ヤマブキハゼとテッポウエビ |
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11) 潜水時間も40分を超えて、アンカーに戻るために沈船を横切った。
ウミウシ発見。
俺っちは魚には興味あるのだが、ウミウシは気持ち悪くて全然興味なし!
なので名前わかりません!
コイボウミウシ?
この後、お利口な俺っちは安全停止をちゃんとしてエグジット。
12) 今日の船は俺っちお気に入りのアリウス号だった。アリウスの母港、スマイリングコーブの風景だ。
この風景を見ると、”サイパンだぁ!”って感じがする俺っちなのだ。 |
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13) ウミウシ |
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14) サイパン・スマイリングコーブの風景 |
☆潜水データ
最大水深;9.4m
平均水深;7.3m
潜水時間;49分
透視度;35m
水温;27℃
海況; |
☆おまけ
久しぶりに、普通の魚をじっくり・のんびり撮っるダイビングをした。
最近は水景の写真が多いログだったが、今回のように魚いっぱいの綺麗なログはやっぱりいいネ。
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