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       オアフ2日目の1本目はは沈船・シータイガー。南のポイントでは、かなり有名なダイビングポイント。
 
 船はアラモアナショッピングセンター向かいの、ケワロハーバーから出航する。
 
 今日乗る船は、奥の緑のマストがたたんであるカタマランタイプの豪華な船。船名は、”ハワイカイ”
 手前の船はエンゾー号。エンゾーは出航がちょっと早いので、既にお客さんがいっぱい乗り込んでいた。
 ハワイカイは、まだキャプテンも来ていない。ZXチームはちょっと早く来すぎたかな?
 
 ポイントまでは、港を出て10分〜15分ぐらいで近くてお手軽。
 
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 | 今日は、ZX DIVINGには俺っちの他にお客さんがいない。
 なので、結果的に
      キコさんとマンツーマンの贅沢ダイビング。
 ラッキー♪
 
 一緒に乗り合わせた外人ダイバーより先に2人でエントリー。
 俺っちは、シータイガーは潜り慣れているので、余裕で潜降。
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    |  |  振り返ると、外人ダイバー達が遅れて潜降してくる。太陽光が眩しい!
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    |  |  甲板にいるカメには目もくれず、キコさんは船の外を回っていたマダラトビエイに向かって一直線。
 
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    |  |  船の周りではマダラトビエイが2匹優雅に回っていた。
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    |  |  俺っちは、甲板のアオウミガメ君の正面に回って、アオウミガメ君を激写だ。マダラトビエイは後回し。
 
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    |  |  沈船・シータイガーの船首付近の甲板だ。かなり大きな船で、カッコいい。
 
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    |  |  アメリカ人ダイバーも続々シータイガーまで降りてくる。 | 
  
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    |  |  シータイガーの周りは水深36mぐらいの砂地。真っ白な砂地がどこまでも続いている。
 
 その砂地に、なぜかマダラトビエイが一匹いた。
 ご休憩中かな?
 
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    |  |  ちょっと船から離れて、船首を見た。甲板まで10m弱かな?
 立派な沈船なのだ。
 
 青い海に、大きな沈船は迫力抜群だ。
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    |  |  甲板では、いろんな魚がいっぱい。
 ハタタテダイやポッターズエンジェルといったトロピカルな魚が目の前を通っていく。
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    |  |  今度は、船体の周りを回っているマダラトビエイ(イーグルレイ)に近づいてみた。
 透明度が高い海だと、何を見てもカッコいい。
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    |  |  船の周りで大きな群れを作っているヨスジフエダイ。青い海に、色鮮やかな黄色の体がスゴい綺麗だ。
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    |  |  沈船シータイガーの艦橋付近。 | 
  
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    |  |  レッドバレッドホークフィッシュだ。ハワイ固有種ではないが、日本にはいない魚です。
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    |  |  シータイガーは深いので、ボトムタイムはあまり長くいられない。20分から25分が限界だ。
 
 そろそろ浮上しようとアンカー付近に戻ってくると、アオウミガメ君が水面から降りてきた。
 
 
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    |  |  ウミガメと一緒に泳ぐアメリカ人ダイバーダイバーと比較すれば大きいことがわかるだろう。
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    |  |  俺っちはゆっくり浮上開始。アオウミガメは、周りを泳いでいた。
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    |  |  安全停止中に、今日使ったボートを撮ってみた。カタマランタイプなので、船底は2個見える。
 この船は快適!
 でも、船足は遅いのが難点かな。
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    | ☆潜水データ 最大水深;30.5m
 平均水深;19.8m
 潜水時間;31分
 透視度;35m
 水温;26℃
 海況;
 | ☆おまけシータイガーはワイキキから近くてお手軽ポイントだが、沈船は迫力抜群。
 
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