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オアフ2日目の2本目は、定番のケワロパイプ。
ここは、ケワロ港をでて直ぐのところにあるポイント。
水深は12m〜18mぐらいだ。
ポイント名のとおり大きなパイプが沖まで続いている。
パイプの切れ目で深度が18mぐらいになる。
パイプの横には大きなリーフが何本か横たわっていて、綺麗な魚が多い。
キコさんと2人で、パイプにつながるアンカーロープ付近で潜行開始。
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ケワロパイプはサージで砂が舞い上がりやすくて、透明度が悪いことが多いが、今日は透明度は良い。
延々とパイプが続いている。
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ツユベラの成魚がサンゴをつついていた。
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パイプから離れてリーフに移動。
リーフではイッテンチョウチョウウオの幼魚がいた。
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ハワイ固有種のチョウチョウウオであるマルチバンドバタフライ。
ハワイ固有種にしては、地味な方の魚だ。
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リーフにはベラやキンチャクダイやチョウチョウウオのトロピカルな魚がいっぱい。
キコさんと二人でフィッシュウォッチング&撮影だ。
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こいつは、オグロベラ。
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オビデンスモドキの幼魚。
オビデンスモドキの幼魚は面白い体をしていて、俺っちは好きだ。
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こいつはハワイ固有種だ。
ハワイアンホワイトスポッテドトビーだ。
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こいつもハワイ固有種。
ベルテッドラスというベラ科の魚だ。
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ハリセンボンも発見。
なんか、ハリセンボンって日本的な感じがするので、ハワイで見ると違和感がある。
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アメリカ人ダイバー御用達のハナビラウツボ。
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ぐるーっとリーフを回ってきて、アンカーロープに戻ってきた。
写真は、ガイドのキコさんです。
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浮上開始する前に、キコさんがバブリングを作って遊んでいた。
う〜、俺っちもバブリングが出来るようになりたいゾ!
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アンカーロープの周りには、ハワイ固有種のハワイアンドミノダッシュラスがいっぱいいた。
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ゆっくり浮上開始すると、クサヤモロの群れが俺っちの周りを通り過ぎって行った。
ハワイ固有種のレモン色が綺麗なミレッドシードバタフライが浮上中の俺っちに付いてくる。
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水深5mで安全停止。
ハワイカイはカタマランなので船底が2つ見える。
58分もダイビングしてしまった。
キコさんとマンツーマンなので、エアーも減らないし、じっくり潜れた。
(^_^)v
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☆潜水データ
最大水深;16.45m
平均水深;12.2m
潜水時間;58分
透視度;35m
水温;26℃
海況; |
☆おまけ
ケワロパイプは濁っていることが多いが、今日は綺麗だった。
綺麗なときのケワロパイプはじっくり潜れて、魚の種類も豊富でかなり良いポイントだと思った。
濁ってるときは(;^_^A アセアセ…
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