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今日のダイビングは、南!
ケワロハーバーに到着。
今日は体験ダイバーが2人参加。
ハーバーでキコさんがフリップを使って、体験ダイバーに時間をかけて講習していた。
”ダイビング中は息を止めない!”って何度も繰り返し教えていた。
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今日乗る船です。
その名も、”カハラカイ”
カタマランタイプの大きくてデラックスな船。
トイレが、男性用と女性用に別れているのがビックリだ。
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天気のいいなか出航。
ポイントに向かう途中に、虹が出ていた。
ハワイでは、虹がよく出る。
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ポイントのシータイガーに到着。
船長が来て、「流れがかなり強い。初心者がいたらやめといた方がいいよ」と言った。
俺っち以外にご夫婦のお客さんがいたのだが、そのお二人もそれなりの本数だったので、みんなで潜ることに決定。
水面から確かに結構流れていた。
アンカーラインに掴まって、俺っち先頭でシータイガーまで降りていった。
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先にエントリーしたアメリカ人ショップチームの泡があがってくる。
もうすぐ、デカいシータイガーの甲板だ。
流れがあるので、甲板につくまで、アンカーラインから手を離さずに降りていった。
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無事水深28mぐらいの、甲板に到着。
シータイガーはデカいので迫力ある。
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あとから降りてくるお客さん2人とキコさんを振り返って確認。
あ〜、女性が1人早めにアンカーラインから手を離してるよ。
下までアンカーラインに掴まっておりましょうってブリーフィングだったのに・・・。
油断は禁物です。
泳げないほどの流れではないが、あそこから手を離したらしんどいだろうなと思いつつ、みんなが甲板に揃うのを待つ俺っち。
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シータイガーの船首から艦橋の方を見る。
カッコいい! |
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甲板の上は、流れはちょっとだけ緩やか。
みんなで艦橋の方に向かう。
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泡が結構後に流れてます。
海は青く綺麗だ。
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水深30mぐらいから水面を見上げると、太陽光がキラキラ入ってくる。
ディープダイビングは海の青さを堪能できるので、俺っちは大好き。
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艦橋には、大きなアオウミガメが休憩していた。
ハワイのアオウミガメは大きくて迫力あるのだ。
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休憩していたアオウミガメがムックリ起きて、泳ぎだした。 |
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アオウミガメ君はアメリカ人ダイバーの真ん中に入っていった。 |
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船の周りには、ヨスジフエダイの大きな群れ。
青い海に、黄色が鮮やかなヨスジフエダイ。
綺麗!
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日本にはいないレッドバラッドホークフィッシュ。
赤色が鮮やかだ。
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大きなカンパチも船の周りを回遊していた。 |
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シータイガーは深いので、滞在時間はどうしても短くなる。
”またね”、とシータイガーにお別れをして、浮上開始。
ハワイの沈船シータイガーはカッコいい。
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☆潜水データ
最大水深;31.1m
平均水深;20.1m
潜水時間;31分
透視度;35m
水温;26℃
海況;流れ |
☆おまけ
ハワイの沈船ダイビングは迫力だ。
流れていないときには、初心者でも問題なし。
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